“互いに半分の魂(たましい)”だから夫婦になったのである

どんな手続きで結婚をしようとも、夫婦となったものは、“互いに半分の魂”だから夫婦になったのである。これが“内在の実相”である。だから、どんな夫婦でも其(そ)の“内在の実相”は互いに仲よく、かれらが互いに一緒に住むということは、「実相においては幸福であるほかはない」のである。(谷口雅春著『新版 女性の幸福365章』より)

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