「ありがとうございます」という言葉から一日を始めよう

朝、目が覚めたときが一日の出発である。一日の出発を祝福されたるものとするには、既(すで)に与えられている祝福を数え上げることによってそれを感謝することから始めねばならない。目が覚めると唇に「ありがとうございます」と感謝の言葉からその日の生活を始めるのである。(谷口雅春著『新版 光明法語<道の巻>』より)

フォローする