子供はみとめて放つことが大切である

自分の息子を本当に愛するということは、自分の息子をこうしたいという状態に引きずって来ることではない。凧を揚げようと思ったならば、凧の引く力のままに、その糸をすらすらと延ばして行かなければならないように、息子の生命の自然の働きそのままに生かして上げることである。

フォローする